作業工程
1.湿式のベルトサンダーで包丁の形と厚みを整えます。インバータで回転数を制御して焼きが戻らないようにします。
2.表面の汚れ、錆、落とし磨きます。ヘアライン加工もここで行います。
3.表面に錆が出にくいように、羽布(バフ)で仕上げます。
※羽布研磨は、弾性を用いて形を損なわずに表面を均一の粗さで効率よく研磨することができます。研磨剤が塗ってあることにより錆が出にくくなるなどの効果があります。
4.手で一本、一本砥石で丹念に仕上げます。
砥石は1000番(粗い)、6000番(細かい)を使用します。
劇的な、包丁研ぎビフォーアフター!!
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刃研ぎの効果は見た目が綺麗になっただけではないのです!まだ綺麗に見える包丁でも切れ味の悪い包丁がありますよね。
刃研ぎ屋イタバで実際に研いだ包丁をぜひお試しください!!
お客さまの声
- フルーツナイフ・スポンジナイフ・カステラナイフなど様々な包丁をイタバさんに頼んでいます。
切れ味が良くなければ商品になりません。 切れ味が凄いのは勿論、その切れ味が長持ちするんです。
自分たちでするのとレベルが違います。プロ中のプロです。 - (堀之内のケーキ屋さん)
- イタバさんが2カ月に1回くらい来られるので、必ず包丁を研いでもらっています。職場ではイタバさんが来る予定を共有するくらい、みんな当てにしています(笑)
- (リオンドール十日町に来ていた女性)
- 裁断機やピッキングばさみ、手芸ハサミなど、包丁だけでなく色んな種類の刃物も研いでもらえます。腕に関しては県内一なんじゃないでしょうか。
- (リサイクルきもの販売店の男性)
- 私もそうですが、職場で使う包丁を自腹を切ってでもイタバさんに研いでもらっている人がいるんですよ。肩や腕がだいぶ楽になるんです。
- (食品工場勤務の女性)
劇的なビフォーアフター‼ 動画レポート
南魚沼市の夫婦宅からの包丁研ぎ前、後の報告(2分58秒)